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借入額を決めるには?住宅ローンの組み方~その1~ 2017.07.15 (土曜日)

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住宅ローン、借入額は?

先日は、『住宅ローンの種類や返済方法は?住宅ローンの基礎知識』ということで、住宅ローンの基本的な知識についてコラムを書きました。

前回:住宅ローンの種類や返済方法は?住宅ローンの基礎知識

 

さて、今回はもう少し具体的なお話で、住宅ローンの組み方についてご紹介いたします。

住宅ローンは、ただ組めれば良いというわけではありません。言い換えれば非常に大きな額の借金であり、数十年単位という長い付き合いになるものです。

あいまいな資金計画で住宅ローンを組んで後悔するということのないよう、ポイントをしっかりと身に付けましょう。

 

1.諸費用確認する

費用をチェック!

不動産を購入するということになると、多額の諸費用がかかります。土地代、建物代、建築工事費はもちろんのこと、税金、登記費用、仲介手数料、住宅ローンの融資事務手数料・保証料のほか、団体信用生命保険や火災保険の保険料など、考えなければならない費用は山ほどあります。

さらに、住宅ローンが実行されるまでの間の着工金や中間金などが自己資金で支払えず、つなぎ融資を利用するという場合は、その手数料や利息が必要です。

建て替えの場合は工事の間の仮住まいの費用がかかりますし、マンションの場合には修繕積立基金がかかります。この他にも家具・家電やカーテン、照明器具などの購入費が必要となる場合があります。

 

2.資金はなるべく多く用意する

資金をなるべく用意

住宅購入の際の総費用に占める自己資金の割合は、可能な限り多いほうが良いでしょう。購入代金に対して、土地・建物代にあてるために20%程度、諸費用にあてるために10%程度、合計30%以上の自己資金を準備するのが一般的といわれています。

自己資金をどれだけ用意できるかによって、住宅ローンの選択肢が狭まったり、融資条件が変わってくることもあります。

 

3.適切な金利タイプを選択する

どれがいいかな?

金利には様々なタイプがあり、変動金利、固定金利のほか、固定金利の中に全期間固定金利型と固定金利期間選択型があります。まずはそれぞれの金利の特徴をよく調べて、 ご自身のライフスタイルに合った金利タイプを選択しましょう。

 

 

4.無理なく返済できる額を考える

返済可能?不可能?

住宅ローンの年間返済額が、年収に対して過度な負担にならないように注意しましょう。数字上はローン審査に通っても、実際に生計を立てつつ返済するとなると、思った以上に重い負担となります。収入に見合った無理のない返済額になるように、借入額や返済期間を考慮しましょう。
また、金利が低いローンは、返済中に金利が変わって返済額が増えてしまう可能性があるので、目先の安さだけで判断するのは危険です。将来的に収入が減ったり、支出が増えたりすることがないか等もよく考慮した上で、借入額を決定する際は「いくら借りられるかより、いくら返済できるか」を第一に考えることが大切です。

 

 

5.毎月返済基本に考える

毎月返済

返済方法の中には毎月返済のほか、ボーナス月に返済額を増やして月々の返済額を減らすというボーナス時併用返済があります。毎月の支払額が抑えられると余裕ができるように感じますが、利用には注意が必要です。

ボーナスは会社の業績悪化や転職などによって減額したり、無くなったりする可能性が大いにあります。ボーナスの大半をローン返済のために使うというプランでは、予想外の出費に対応できません。一度返済が遅れてしまえば、ボーナス月の返済額が大きいため、正常な状態に追いつくのが困難になります。毎月返済を基本として、返済計画を立てましょう。

 

住宅ローンの組み方~その1~は以上です。

次回は引き続き~その2~をご紹介いたします!

 

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この記事を書いた人

平井美穂
不動産担当の平井です。 常におごらず、謙虚に、笑顔を絶やさず、きめ細やかな心配りで、丁寧なふるまいを心がけております。 お部屋探しの際は是非お声掛けください。


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