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マンションに住むなら必須!修繕積立金を簡単解説 2017.10.20 (金曜日)

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大規模修繕工事

 

新築のマイホームも長く住み続けていれば必ず劣化していきますので、いつかは修繕が必要となります。
一戸建ての場合は、その家の住人が必要に応じて修繕を行うことになりますが、マンションの経年劣化にはどう対応すればよいのでしょうか。そこで必要不可欠となってくるのが、修繕積立金です。
今回の記事では、マンションの長期的な維持・管理のために避けては通れない修繕積立金について、簡単にご説明いたします。

 

修繕積立金とは

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建物には経年劣化が付き物ですので、老朽化を防ぐためには定期的に修繕を行わなければなりません。そのため「修繕積立金」という形で、将来の修繕に備えて資金を積み立てておく必要があります。マンションの修繕積立金は基本的に共用部分の修繕に使われる費用ですが、マンションによってはエントランスのオートロックや宅配ボックスの設置等のアップグレードのために使用される場合もあります。
しっかりと長期的な修繕計画を立て、修繕工事の周期や内容を明らかにしているマンションなら、修繕積立金の額に納得した上で選択することができますね。

 

修繕積立金の支払い方法

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積み立ての方法はマンションによって様々です。一般的には長期修繕計画に基づいて決められていて、以下のような方式があります。

  • 毎月一定額を徴収する方式
  • 一定期間ごとに段階的に増額して徴収する方式
  • 大規模修繕などのタイミングで一時金を徴収する方式

多くの場合、一度に徴収する額が住人にとって過度な負担にならないよう、定額制を採用しています。中には、最初の負担を軽くしてだんだん増額していく方式や、毎月の積立金に加えて大規模修繕などのタイミングで修繕費を徴収する方式などもあります。
また、物価の変動や老朽化の進行度によって当初の計画通りとはいかず、途中で修繕積立金を増額せざるを得ないという場合があることも留意しておきましょう。

 

修繕積立金の目安額

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修繕積立金の月額は、修繕にかかる費用の予想に依存します。そのため、修繕積立金の目安額はマンションの築年数や立地、規模等によって当然違いが出てきます。一般的には、築年数の経過したマンションほど修繕の範囲が大きくなり、回数も増えるため、積立金が高くなりやすい傾向にあります。
新築マンションの場合、しばらく修繕の必要がないため、初めは修繕積立金を低く設定している場合があります。このようなときはいずれ増額する可能性が高いので、将来的に修繕積立金の徴収額が上がる予定はないか、事前に確認しておきましょう。
国土交通省が新築マンション購入者に向けて作成した「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」には修繕積立金の目安額等が示されているので、参考にしてみるといいかもしれません。

 


 

マンションの価値を維持し、住人たちが快適に暮らしていくためにも修繕はたいへん重要なものです。修繕積立金の額についてはしっかりと確認し、将来的にかかってくる費用を把握した上でマンションの購入を検討しましょう。

 

不動産の購入に関して、ご希望やご不明点、お悩みなどがあれば、ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

 

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この記事を書いた人

平井美穂
不動産担当の平井です。 常におごらず、謙虚に、笑顔を絶やさず、きめ細やかな心配りで、丁寧なふるまいを心がけております。 お部屋探しの際は是非お声掛けください。


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