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中古物件購入の際には必須?!ホームインスペクションとは? 2018.06.18 (月曜日)

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2018年4月より、中古住宅取引の際にある説明が義務化されたのですが、
それは何かご存知でしょうか。

 

2016年5月に宅地建物取引法が改正され、2018年4月より建物状況調査と呼ばれる、ホームインスペクションを受けたケースがあるかどうか、または今後実施する予定はあるのかどうかについて説明をすることが義務化されました。

 

今回はホームインスペクションについて、背景と役割についてご説明させていただきます。

ホームインスペクションとは

建物現状調査のことをホームインスペクションと呼びますが、実際の作業としては非破壊の目視調査になります。なので、目視で確認できる部分は調査が可能ですが、壁や天井裏、床下など隠れている部分に関しては確認することができないため調査といえども完全に網羅しているわけではありません。ですが、外観から建物全体の状態を推測することは可能ですので、売買の判断材料として中古住宅の取引をより安心なものにするためにも調査の必要性に一定の価値はあると言えるでしょう。

なぜ中古住宅だけ義務化されたのか住宅の売買において、新築住宅であれば、構造上の主要部分や外壁などの雨水の侵入を防止する部分に関しては10年の保証が義務付けられています。また、工務店やハウスメーカーによっては仕上げ・設備などには1,2年程度の短期の保証を付けることが可能です。完成したばかりで引き渡されるわけですから、すぐに修繕が必要となることはまずないでしょう。ですが、中古住宅の場合はすでに建てられてから年月を重ねるごとに劣化が進んでいることや、物件によっても劣化の進み具合も異なります。そのため、状況が分からないまま引き渡しを行ってトラブルになるケースを減らすため、売買に出されている中古物件が調査がされているのかいないのか、またどのような状態であるのかという調査結果を知るということは消費者契約上において非常に重要な説明義務であるのではないでしょうか。

改正法では、ホームインスペクションを説明することが義務化されましたが、実施されていない場合は住宅診断士などに相談をするとよいでしょう。損をしない買い物をするためには第三者的視点を持っている会社を選ぶようにしましょう。中古住宅を購入する際にはこうした義務を活用し情報収集に努めましょう。

マンションの購入に関して、ご希望やご不明点、お悩みなどがあれば、ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

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この記事を書いた人

平井美穂
不動産担当の平井です。 常におごらず、謙虚に、笑顔を絶やさず、きめ細やかな心配りで、丁寧なふるまいを心がけております。 お部屋探しの際は是非お声掛けください。


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