2016年入社

コンテナ事業坪井 梨絵

普段の業務の内容を教えてください。

収納場所をお探しのお客様からお問い合せを受け、見積もりなどの書類の作成や、情報処理、入金処理等を行っています。
また、ホームページ、システムの簡素化や、お客様からお問い合せを頂くための施作を考えています。

お客様と直接顔を合わせることは少ないですか?

少ないです。来店で契約される方のみですね。ほとんど電話だけで。でも、お客様から「ありがとう」「助かりました」と、感謝の言葉をお電話やお手紙で頂いたりします。

お手紙って会社に送ってくださるんですか?

はい。コンテナを解約され、鍵の返却をされる時に一緒に入っていたりします。以前は、「キレイなお部屋で気持ちよく使わせていただきました」とお言葉を頂いて。お客様のために役に立ったんだなと改めてやりがいを感じました。

嬉しいですね!お客様の顔が見えない分、なおさら。
逆に怒られたことはありますか?

そうですね…。台風でコンテナがずれてしまった時があったんですが…。その時に確認が遅くなり、お客様からのご連絡で発覚して。迅速な対応が出来なかった時がありました。
他にも、野良猫がいる場所があって、徹底的に対策を考えているんですがなかなか改善せずお叱りを受けたり。

そんな時、どういう姿勢が必要だと思いますか?

まずは、お客様の気持ちになってお話を聞きます。内容を具体的に聞いて状況を把握し、お気持ちを理解します。そして改善策を提案していきます。

そういう時、チームはどんな雰囲気なんでしょうか?

みなさん気にかけて下さり、自分から話を聞いてくれます。経験豊富なスタッフが、こういう時こうしたよと教えて下さいます。

協力できる関係、まさに一致団結している感じですね。

そうですね。していますね。それは自信をもって言えます。

ということは、普段の雰囲気は和やかなんでしょうか?
あの、このチームの方はほとんどが女性じゃないですか。女性社会特有の"何か"みたいなものは特に感じさせない?(笑)

あははは(笑)ぜんぜんないです。ほんとに。

営業の人とも打ち合わせはされるんですか?

はい、最近になって増えてきました。こういう場所にコンテナの需要があるので増やしたい、とか、お客様から問い合わせが多い現場を営業さんと共有したり、新規オープンする現場のコンテナの配置を一緒に決めることもあります。
他にも砂利とアスファルトならアスファルトの方が利用して頂きやすいですとか、お客様のご要望を伝えるようにしています。

電話対応だけでなく、自分からどんどんご提案もされているんですね。
ということは、新しいことを発信しやすい環境なんですか?

はい、そうですね。上司も必要なことはやろう、と言って下さるので。

坪井さんの今の目標はありますか?

お客様の電話を取っているチームのみんなの意見を、しっかりと表に出していこうと思っております。

失敗したことや、悔しい思いをされたことがあるからこそ、よりよい提案ができるんですね。
坪井さん、本日はありがとうございました!